連絡とって確認しながら仕事してます

こんにちは、小松叡弘です。



図面支給で制御盤だけ作ることもあるんです。

全然問題ないわけなんですけど、

図面が間違えている時があるんです。


そりぁ、そんなこともありますわ。


こんな時、どうするか・・・。


盤屋さんにもよると思いますが、

図面の間違いに気が付かない、

図面の間違いに気が付くけど図面通りに作る、

図面の間違いに気が付き連絡をして正しい配線にする、

大きくこんな感じに分かれると思いますわ。


私たちは、図面の間違いに気が付くように図面を見ているので、間違いに気が付けば連絡をして確認した後、正しい配線にしています。

疑問に思った時も連絡をして確認しています。

図面には、設計者の意図もあったりしますからね。


中には、配置図に部品の漏れがあったり、端子台の数が足らないケースがあったりしますが、

これも、図面を確認して作業をしています。


図面が支給の場合、こちらのミスではないので図面通りに製作して納品しても問題はないんですけど、

ちゃんとしたものを納めたいので連絡とり確認をしながら作っています。



逆の立場なら、対応してもらえたらうれしいですからね。

頼りになるわけです。


設計者や図面を書く人は助かってると思いますわ。

ちょっとしたことなんでしょうけどね、

これが仕事をする上での考え方や意識ってことになるんだと思います。

こんな感じで仕事をしております。


制御盤のことなら・・・東大阪の盤屋さん




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