耳に痛いことを言うてくれる人は貴重な存在
こんにちは、小松叡弘です。
若いころは、注意してくれる人、指導してくれる人というのがいるかもしれへん。
今の時代は、こいつを育てようと思って注意したり、指導すると、
言い方によってはパワハラなんて言われるから、なんにも言えなくなってしまうやん。
考えてみれば、言われないということは、成長の機会が減るので損をしてると言えるけどな。
あ~、もったいない。
言われた言い方に焦点を当てずに、なんで言われたかを考えたらええのになぁって思う・・・
そして、年齢を重ねていくと、注意してくれる人、指導してくれる人というのがいなくなる。
ええ年したおっさんに、成長させようなんてことは思えへんやん。
だから、注意や指導をしてくれる人がいることはありがたいこと。
自分ではわかってるつもりでも、言われて気が付くことって多いから。
特に、自分のできない部分なら。
時には胸にグサッとささることもあるけど、
言ってもらえるから気づくし、そこに目を向けることもできるからな。
言われなくては、目を向けることはしないもん。ほんまに。
自分の嫌な部分は見たくない。しんどいし苦しいから。
そんな存在の人がいるのなら感謝しましょう。
ありがとうございます。