できないということも責任
こんにちは、小松叡弘です。
仕事をしていると、
できること、知ってること、慣れていること以外のことをしないといけないことが往々にしてあるやん。
えー、こんなんわからんで。ってこともあるし、
えー、こんなん間に合えへんで。ってこともあるし、
えー、今これやってるからでけへんで。ってことある。
できるかできないか、早めに判断しないといけないし、相談しないといけない。
やってみて、「やっぱりできなかったわ」では済まされないやん。
技術的なこと、時間的なこと、いろいろとあると思うけど、
できないと判断して伝えることも責任やもんな。
できないと察してくれると甘えている人をたまに見かけるけど、それは無責任って思う。
そして、こういうやり方ならできるとか、あと1週間ほど納期が遅らせるとできるとか、
そういったことを考えて提案する必要もあると思う。
仕事が重なっているからできないというだけのこともあるやろし。
できないというのは言いにくいけど、これも責任ってことを忘れないようにしたい。